「フタバさん!ちょっと園に来て見てもらいたいんだけど!」
と某保育園の園長先生からの呼び出しの電話でした。
「はい!はい!はい!すぐ伺いますよ!」
ということで早速保育園さんに到着です。
「おじちゃんは誰のおとうさんなの?」「…」「
おじさんはお仕事できたんだよ!」
入口で会った好奇心旺盛な園児は話しかけてきます。
園長先生に案内されて行くとそこは2階の中庭っぽいスペース?
天井はないけれど四方は壁や窓に囲まれています。
つまりそこはとても暑い場所でした。
そこに隣接するお遊戯室には…まあー!なんて可愛らしい!
1~2才の園児というか赤ちゃんたちがいました。
こちらをめずらしそうにじろじろ見ています。
(…おじさんはパンダじゃないよ!)
「毎年夏になると、このスペースに赤ちゃんプールを
設置しているんだけど、日差しが強くて何かいい方法はないかな?
できれば日差しが強い時は、さっと簡単にテントが広がるようにして、
要するに、赤ちゃんに直射日光が当たらないようにして欲しいのさ!」
「フタバさん!なんかいいお勧めな方法はないかなぁ?」
「園長先生!それでしたら!」
ジャーン!
写真は間口5200×出巾2500手動式です。
「オーニングはいかがですか?」
「これでここでプール遊びをする赤ちゃんたちを有害な紫外線から守れますよ!」
「もちろんテントは防炎でUVカットですよ!」
「お隣のお遊戯室の冷房の節電効果もバッチリですね!」
めでたしめでたしでした!